讃岐うどんにハマったきっかけ

すべてはわたくし（花鳥）が
「ウンナンの気分は上々！1998/11/20放送（第121回）」の「うどんを作ろう！男のもてなし（前編）」という回を見てしまったことから始まった。

この放送は・・・
ナンチャンこと南原清隆が同郷のタレントたち（ロケゲスト／西山浩司、ジャリズムの山下栄緑）とともに高松に帰郷。
そして「うどん三昧」をするという内容。

ナンチャンはもともと高松出身。故郷のうどんの美味さが恋しかったに違いないが、放送では香川県下でも知る人ぞ知る名店・・・というか、香川の中でも高松市ではなくずっと田舎の方の、しかもおよそ店らしい構えをしていない店に訪れていて、道に迷いに迷い続けてやっと見つけた１軒目の「田村」という店で３軒回る予定なのに

ナンチャンがあまりの美味さに「半分ずっこでお代わりしない？」って思わず言ってしまう。

異常に美味そうだった。

このあと、短時間にもう２軒回るのだが、驚くのは「うどん」ばかり何杯も「ずぅずるずるざーざー」って、３人共すごい勢いで掻き込む。

そんなにたくさん喰えてしまうほど讃岐うどんって・・・そんなに美味いんだろうか？

大阪のうどんはそんなにいっぺんに喰えへんで！と疑問に思い、これは確認したい！と根っからの食いしん坊の虫がむずむず。

と、ところが・・・である。

あっ、これからは本編のツアーリポートを見てください。